2008年09月15日 明星林道 | |||
2008年09月15日 明星林道へ行って来ました。敬老の日だったか?祝日なのでR246もソコソコの混み具合。近いと言えば近いがこの混雑具合が行く気を低減させる。それでも50tでトコトコ走り続ける、クルマの脇をスルスルと抜けるのはあまり好きではないので尚更時間が掛かる… orz 県道723を道なりに素直に進めば直ぐに辿り着くのだが、“コッチかな?”と気分で曲がったりして広域農道やらに出てしまったりしたw で、到着。 見た感じで“熊は居ないな”と勝手に安心して突入。思っていたより長いダートが続き楽しめました。 走り始めて2〜300b(だったか?)でツバキ林道の分岐があるが、そこは帰りに行くとしてドンドン突き進む。 走り続けると途中から和留沢林道に変わる。何て読めば良いのか解らんがワルシャワ林道と脳内変換、この後は舗装道も多かった。段々何処を走っているのかも分からなくなったので戻ります。 どこかに二宮金次郎にまつわるモノが在るとどこかのサイトに書かれていたので探してみると… なんじゃこりゃ!?
どうやらこの岩に金次郎が腰掛けた…という話しがあるらしいのですが、そんな事よりデカイ蜘蛛がアチコチに巣を張っていたので、そっちが気になって落ち着かなかったw途中、支線が幾つも在り突入したいのだがデンジャラスな気がするので諦める。ここは行けそうだったがなんとなく… 止めた。 ここに辿り着くまでにセローに乗った人とスライドした。ペコリと挨拶を交わしただけだが何だか嬉しかった^^ 新目の雰囲気のある支線があったので、突入。ブルの跡しか無く未だ工事中の支線だと思う。 この奥はまだ未開な感じ、すぐ横に沢があったので突っ込んで行って落っこちたら大変なので、ここまで。 この後、ツバキ林道へ向かいます、写真を撮るのを忘れていた… 本線より緩やかに下る林道で走りやすい。時々人工的なギャップ(ジャリが滑り落ちないようにするヤツ?と言ったら良いのか)があり調子に乗ってスピードを出すと危険。モンキーバハの場合は飛びました。終点まで来ると、広域農道へ間違って進んだ時、適当に山へ侵入しようとして軽トラのオジサンに睨まれ泣く泣く引き返した場所でした。 終点から別の道でVの字に進んでいけそうでしたが、睨んでいたオジサンが途中で作業でもしていたら嫌なのでピストンで戻ります。毎回どこへ行っても思うが1人では脇道探検もロクに出来んなぁ…と。原付オフライダーのサイトを探してみようと決心したw(あるのか?知らん。) 帰り際に蛍のナントカ入り口で一服、満足したところで帰路につく。支線もかなり在る様なのでまた行きたい所、今回はクッションを着けていかなかったのでケツ痛で断念。 |